足底筋膜炎でお困りの方はこちら
・足の裏が痛い
・踵の周りが痛い
・歩き始めの1歩目で踵が痛い
・いつも足の裏がパンパンになる
このような方は、「足底腱膜炎」の可能性があります。
足の裏には、踵の骨から足の指の付け根をつなぐ繊維が、扇状の膜のように広がっています。
これが足底筋膜又は足底腱膜と呼ばれます。アーチ状になった足の「土踏まず」を支える重要な役割を果たします。
マラソンやハイキング、長時間の立ち仕事などで土踏まずに過度な負担がかかると、足底腱膜に炎症を起こし痛みを発生させるのが足底筋膜炎又は足底腱膜炎と呼ばれる障害です。特にマラソンなどの長距離走で、アスファルト舗装をされた硬い道を走っているとこの疾患になりやすいと言われています。
一般的に、整形外科などでは、インソールの作成、注射、湿布などの対処を行うことがほとんどです。しかし、インソールを作ってもなかなか症状がよくならなかったり、対処を行っているにも関わらず、症状が段々と悪化していくことも少なくありません。
知多市あさくら接骨院での施術方法
初回時に利用者様の状態・動き・癖をカウンセリングさせていただき、施術方針を決めていきます。足のアーチの低下、足首・膝・股関節・骨盤の歪みから痛みが発生することもあります。足のアーチは、土踏まず・足の指の付け根・小指〜かかとの3つがあり、体重による足の裏の負担を軽減しています。
アーチが少なくなったり、なくなったり(扁平足)すると足の裏に負担がかかり、足底をいためやすくなります。
また、足首から上の関節のゆがみが出ることも足の裏に負担を与える原因になってしまいます。そこで当院では、電気機器、超音波、手技で足裏の患部の痛みを軽減させていくのももちろんですが、下肢の関節全体の調整を行い、足の裏への負担を軽減して行きます。
足底筋膜炎は、歩くたびに感じる痛みで何をするにも億劫になってしまったり、仕事や家事に支障をきたしてしまったりするつらいものです。
もし、あなたが足底筋膜炎でお悩みでしたら、一人で悩まず、お気軽に知多市あさくら接骨院にご相談ください。