骨盤矯正でお悩みの方はこちら
・出産してから腰痛、股関節痛に悩まされている
・産後ガードルをつけているが、下半身太りが止まらない
・産後のメンテナンスをしたい
・授乳姿勢や抱っこの姿勢がつらい
・出産前と比べて疲れやすい体質になってしまった
このような事でお悩みの人はいませんか?
あさくら接骨院では出産後や腰痛でお悩みの人に骨盤矯正を提案しています。
骨盤矯正が必要な理由
「出産したら骨盤矯正しなきゃ」
なんとなくわかるけど、何故骨盤矯正をしなくてはいけないのかその理由ご存知ですか?
産後骨盤矯正が必要な理由は、簡単に言うと、出産というのは身体全身にもですが、女性の骨盤にも想像できない程のダメージを与えるからです。
そのため、早い段階で適切な処置を行わないと、後々腰痛で困ったり、姿勢が悪くなったり、体質が変わったりしてしまいます。
ここでは、妊娠した母親の体内で起きている変化を詳しくご説明します。
母親の身体は赤ちゃんがお腹の中ですくすくと成長するにつれて大きく変化していきます。
赤ちゃんを約280日お腹の中で大切に育てるためにリラキシンと言われる骨盤周囲の筋肉や靭帯が緩みやすくなるホルモンを妊娠中から出産後2,3日まで分泌しお腹がどんどん大きくなっても柔軟に骨盤を広げ赤ちゃんを守るため身体をつくりスムーズに産まれるように出産までサポートします。
大切な赤ちゃんを守っていた子宮は産後1ヶ月~2ヶ月をかけて徐々に元の大きさほどまで戻っていきます。
このときのママの身体は産褥期と言われ出産により大きなダメージを受けた子宮や身体を回復させるための大切な期間です。
重いものを持ち上げるなど無理は控え休めるのであればしっかり休むことをオススメします。
母親の身体は出産で赤ちゃんが産道を通る刺激や授乳することにより産後約6ヶ月をかけて自然に骨盤を締めるように作用していきます。
しかし、育児や家事があり休めない。まだまだ身体は本調子ではない状態で負担をくり返しかけることにより自然に戻る力だけではまかないきれず骨盤の歪みが生じるのです。
あさくら接骨院では、母親の身体とホルモンなどの切り替わり、体の変化を考慮し産後2ヶ月~6ヶ月の期間での骨盤矯正をおススメしています。
知多市あさくら接骨院の施術方法
初めにしっかりと患者さんとコミュニケーションをとりながら、出産後の身体に無理の無い骨盤矯正を行います。骨盤矯正とか骨格矯正と聞くと、“ボキボキ”という音をならした痛い施術という印象があるという人も多いのではないでしょうか?
「骨盤矯正、骨格矯正を受けたくても怖くて受けられない・・・」
という方でも大丈夫です。ご安心下さい。
当院の骨盤矯正は“ボキボキ”鳴らして行う矯正は行わず、電気機器、手技、運動指導で筋、筋膜、皮膚、関節に対して優しくアプローチしていく施術方法ですので、ご安心下さい。
お腹が大きくなるにつれて身体を支えるために無意識のうちに姿勢を少しずつ変えていきます。これが出産後にも癖づいて元に戻らず歪みを助長させてしまう原因の一つともいわれています。
また、施術に来ていただける時間は限られていますので、次回のご来院まではお家で出来る簡単なトレーニングを行って頂きます(骨盤底筋体操、腹横筋エクササイズなど)。動画等で確認もできるのでやりやすいと思います。
お家で出来るトレーニングを持続的にしていただくことにより骨盤の安定性が上がり施術の効果を保つことができ、より骨盤がキレイに締まりやすくなります。
また、2ヶ月経たずに出産後すぐに腰や股関節が痛く、悩んでいる人はご連絡ください。お家でできるエクササイズや生活指導をさせていただきます。患部に痛みがある場合には状態を見て、施術させていただきます。
産後以外でも骨盤の歪み等、姿勢で気になる方は骨盤矯正コースをおススメしております。