顎の痛みでお困りの方はこちら
歯のかみ合わせや歯並びが顎関節症の原因と考えられていた頃は、マウスピースして理想的なかみ合わせにすることを歯科でするのが一般的でした。
しかし、それをしても楽にならないといる場合は、顎関節症の要因になるクセや、関連する筋肉の緊張を取り除く必要があります。歯を食いしばる、歯ぎしりをする、左右どちらかでかんでいる、力が抜けないといった人は顎に負担がかかりやすくなっています。
顎の痛み(かみ合わせ、顎関節症)の原因
顎関節症の原因は関節円板がずれることで起こる場合は、口を開け閉めするときに合わせて前後に動き、骨と骨がぶつかるのを防ぎますが、これが前の方にずれたままになってしまうことがあり、口を開け閉めするときに「カクン」と音がしたり、口が開けにくくなってしまいます。
また、ものを噛むときに使っている筋肉の障害も考えられます。歯を食いしばったり、歯ぎしり、パソコンなどのデスクワークやスマホをしすぎる姿勢で特定の筋肉に負荷がかかることで発生します。
下あごを前に突き出すような姿勢で画面を見る癖のある人は、首だけではなく顎への負担が大きくなりやすいです。
あとは、力を抜けないという人も顎に不調をきたしやすいです。力が抜けないということは交感神経が常に働いていてリラックスできていないことがあり、それにより、常に首や肩、顎にまで影響を及ぼすこともあります。
あさくら接骨院の施術方法
当院では初めに生活習慣や動きを確認するカウンセリングをさせていただきます。
そして、原因となる筋肉の緊張をとる、もしくは使えていない筋肉を促通させるアプローチを電療機器や手技、運動指導や生活指導等でしていきます。
利用者様の状態によりますが、疲れ・痛み改善コース(上半身)や姿勢改善コースで対応させていただいております。
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