頭痛(緊張性頭痛)でお困りの方はこちら
緊張性頭痛とは
長時間のデスクワーク、スマホのやりすぎ、読書、裁縫などで頭から肩にかけての筋肉が緊張し血流が悪くなると、後頭部の筋肉(後頭下筋)が固くなり、これが神経を刺激して痛みを引き起こすと考えられています。
特に、首の前の筋肉が弱い人ほど、頭部をしっかりと支えることができずに頭痛を引き起こしやすい傾向があるようです。
首コリや肩コリ、目の疲れや顎の痛みが伴うこともあります。
身体的な緊張が無くとも、精神的なストレスのみが原因で頭痛を引き起こすケースもあります。
緊張性頭痛の原因とは
後頭部には神経や動脈が頭に向かってあります。長時間の座り動作による首や肩の使い方、姿勢により頭が前方に変位してくると後頭部の筋肉が硬くなり、圧迫することで神経や血流の流れを悪くすることにより発生すると考えられています。
首コリ、肩こり、ストレートネック、猫背、スマホ首の人は起きやすいとされています。